
先日、Gallery NAO MASAKIさんにて、 長谷川 竹次郎「我中山河 竹次郎の憧憬世界」 を観覧させて頂きました。
古くから続く伝統工芸でありながらも、モダンで洗練された造形の茶道具が織りなす世界観に、今回も魅了されました。

同日に、 : BOOKS さんにて、 華雪 「ながれる」展 も観覧させて頂きました。
日々の暮らしのなかで、ひたすらに文字と向き合う書の作品、随筆に触れさせて頂き、人の創る物は、その人自身の過去からの現在・未来に向けた現在を投影し、刻まれたものにしかなり得ないということを学ばせて頂きました。